髙山 泰二
大学は臨床心理学科でした。
時が過ぎ、パニック障害などを患ってしまい、本当に困ってしまいました。
数年間、病院に通ったり、カウンセリングを受けたりしたのですが、一向に良くなる気配はありませんでした。
そして、数年の後、この感情カウンセリングに出会いました。
感情カウンセリングとヒーリングを受け、今までのことが嘘だったみたいに、一気に元気が出ました。
そして、自分も、自分と同じように、苦しんでいる方のお手伝いが出来ないかと思い、感情カウンセラーになる道を選び、無事、資格を得るに至りました。
僕はエンパス体質(人の気持ちなどに敏感)なので、これはカウンセリングをする上で武器になると思っています。
カウンセリングのスタイルとしては、クライアントさんを評価するのではなく、共感し、さらに、光の当たっていない影の部分に光を当てるなどして、今まで気付かなかったことに気付いてもらうという形を想定しています。
感情と上手く付き合えるようになっていただくトレーニングコースもあります。
また、信頼関係もとても大切だと思っています。信頼関係がないとカウンセリングなんて成立しないと考えています。
それから、資格を得たからといえども、今後も、一生涯、優れた支援者であるために研鑽を重ねたいと思っております。
どうぞ、よろしくお願い致します。